「起業支援型よこらぼ」の提案受付をスタート!
横瀬町は日本一チャレンジするまちとして、やりたいことにチャレンジする人が集まるまちを目指し、これまで官民連携プラットフォーム「よこらぼ」を運営してきました。
2016年9月末の立ち上げ以降、これまで民間の皆様などから254件の提案を受け、うち147件を採択しました。(2024年11月30日現在)
採択プロジェクトの中から、持続的な事業や起業等も生まれています。横瀬町内に創業等が増えると、生業の創出や地域内の経済循環にもつながります。
そこで、横瀬町ではこれまで実施してきた「よこらぼ」に加えて、新しい支援として「起業支援型よこらぼ」の提案の受付を開始します!
起業支援型よこらぼの概要
具体的には、横瀬町をフィールドに、横瀬町の地域資源、地域課題等を活かして、新しい事業(小規模事業含む)にチャレンジしようとする人に対して、事業の立ち上げから軌道に乗せるまでの補助金とフォローアップ伴走型の支援を行います。
また、本事業は秩父商工会議所と連携してフォローアップを行います。
対象となる事業例)
・横瀬町の空き家を活用した宿泊施設や交流施設
・横瀬町の地域資源を活用した商品開発やサービス提供
・横瀬町の地域課題の解決につながるような事業 等
主な支援メニュー)
「創業支援」と「新規事業支援」の2つがあり、それぞれ補助金額や対象が異なります。
創業支援については、3年間で最大「100万円」の支援と補助金が受け取れます。
応募条件、支援内容、応募の流れや必要書類等の詳細は下記よりご確認ください!