横瀬町には、ワーケーションできる場所、お試し住宅、地域の仕事を体験できるプログラムなど、地域での暮らしを体験できる環境があります。

横瀬町でワーケーション

町の中心部にある宿泊もできるワーキング施設「LivingAnywhere Commons横瀬（以下、LAC横瀬」。
民間企業を誘致してできたこの施設は、宿泊者専用のワークスペースのほか、自炊できるコミュニティキッチン、町のコミュニティ施設「エリア898」と併設されています。コミュニティマネージャーがいるので、希望される方には、町民の皆さんとの交流をサポートします。
目的に応じてさまざまな使い方ができる施設となっています。
快適なWi-fi環境はもちろん、電源、ディスプレイモニタ、カフェコーナーなど、仕事やコミュニケーションに必要な設備が揃っています。
単発の宿泊から、1ヶ月単位で利用できるサブスクプランなどもあります。

横瀬町でおためし居住

横瀬町では、2024年度から移住者向けの新たな支援策として、テレワークにも対応した移住体験住宅「舍場（やどりば）シンワ」をオープンしました！

本移住体験住宅は、横瀬町への移住を考える方に対して「お試し移住」の拠点として利用いただいたり、横瀬町の暮らしと仕事を２週間〜３か月体験できる「地域おこし協力隊インターン」の滞在施設等として活用できます。
こちらの移住体験住宅は、最大３組が利用でき、高速インターネット通信環境を整備済みで、各個室でテレワークやオンライン会議も可能です。

本移住体験住宅は、横瀬町の基幹産業であるUBE三菱セメントの遊休不動産を借り上げてリノベーションしました。
町の中心地には、町のコミュニティスペース「エリア898」や宿泊もできるワーケーション施設「LAC横瀬」などもあり、ライフスタイルに応じて「舍場シンワ」と行き来することができます。
移住体験住宅は、６日間から最長３か月間利用することができます。

おためし住宅「舍場シンワ」（外部サイト）

横瀬町でお仕事体験　地域おこし協力隊インターン

横瀬町では卒業生も含めると30名を超える地域おこし協力隊が活躍しています。
地域おこし協力隊の仕事の内容や、横瀬町についてよく知らない中で応募することは不安……ということもあるかと思います。横瀬町では、2週間〜３ヶ月の間、自分の希望に合った期間で、地域おこし協力隊インターンにチャレンジすることができます。学生の方で地域おこしの仕事に関心がある人の応募も大歓迎です！
 
地域おこし協力隊インターンに関するお問い合わせはこちらから